いつでも、カンザシや髪形を見てしまう。 何百年
も前からかんざしや櫛のデザインはさして変わりがない事が不思議に感じてた。
世界で有数の技術と柘植や簪に代表される 職人技で 現代のサロンアイテムに活かせないかと考えたのがはじまりで。
工場や職人さんに自分の100を超えるアイディアを持ち込み、即、断られる。
そして紆余曲折しながらの末、、
プロトの数も半端ではなくブラシなどは10数回の試作を経て
コームなども 駄目にした金型が数回で 素材も厳選しているので
クオリティーの高い、、現在の商品が生まれるに至る。
マニアな感性と完成を大事にしています。