
大昔は大容量のハンドラは重くて 当たり前でした、
当然 重さで伸ばしていく力になると言う意味合いで
英国のデンマンブラシが全盛の時代もありましたが
ブロードライの乾かして 形作る流れから ただブラシを
入れるのみ ブラッシッングのフランス語でブロッスィング
と呼ばれた辺りから 軽くて風の抜けやすいブラシが多く
使われて来ました。 このブロードライは7と9の2の2種類
ありますが 同じ ボディに7列9列と埋め込んだのは
コーム同様にピッチを変える事で テンションパワーを
変えてあるのですね。 理屈は抜きで軽くて しかも
チーク材のナチュラルなツヤを 軽いブローワークでお試しください!
