
ストレッチの定義として パワー 重量 植毛(素材、形、密度。質感)
など考えられますが、センターの形状で一番変化させることが可能でした。
もちろん 重くすることは、力が入り伸ばし易いですが 大きいブラシは
重さの負荷があるので 今回大きいタイプのPR−656には
ウエイトコントロールとして中空仕上げ 上の画像よく見るとネ!
(真ん中は空洞で 表面はフタして普通に見せる。)
(穴径 10mm 深さ 80mm 強度は維持して、力配分がベスト)
にしてあり ハンドフィツトも最高なバランス感覚に仕上がりました。
軽すぎも 重すぎも どちらもデメリットがあるのです。
コーナー(角)で一番 ストレッチが効くという事は
プロなら誰でも知っていますが、 例えば デンマンタイプなら2っ
しかないわけです!
私は デンマンタイプのブラシでも全回転させて使うので
2っしかないコーナーですと 回転させるのが忙しいわけです、

然るに デルタなら3っですので 山を三回越えれば ストレッチがしやすいですし、6角のヘキサゴンも考えたわけです。
ちなみに 四角は実践で使いづらいだろうと考えました。
大昔から 回転するブラシは丸いという古い概念が 前提ですので
流れ的に、オーバルのブラシがアメリカにはあります!
デルタやヘキサゴンでは 古い観念の間逆のコーナや隙間のあることで
円滑すぎないテンションでツヤを生む事を考慮しました。
